完璧すぎる紅音ほたるちゃんは多分機械で出来ている。ただそれ故にコクが無い。

この間電話でシフトが入りにくいんですけどどうしたら良いですか?と相談されたんで、うーん今以上に仕事して上司にアピールするんがいいんとちゃいますか?挨拶とか受け答えとかハキハキすると印象良くなると思うんでまあガンバってみてください。と答えて受話器を置いたのだが、3時の休憩の時にあの人ギアの入りが悪い原因を聞いて来たのではないかと気づいた。多分そう。XS650乗ってるって言ってたし。Yo〜そんなの門倉博士に聞けよ、モー。

というわけでご説明。写真中央の5枚羽のプロペラみたいなのがシフトカム。これが回転して中のシフトフォークが連動して左右に動いてシフトチェンジするのだ。シフトカムを回転させるのが爪が付いてる板でその左側にピンで連結されてる(この2つのパーツが)チェンジレバー。シフトペダルがハマるシャフトは当然チェンジレバーと一体で、ペダルを踏んだり掻き上げたりするとチェンジレバーは(この写真で言うと)左右に動き左右の爪がカムのプロペラ(みたいな)奥のピンを引っかけカムが回転する仕組みなのだ。で、シフトペダルの移動分しか爪も左右に動かないんで左右の爪の位置がピンに対して等距離な位置にいないと(写真でみれば)右回転、もしくは左回転にいずれかでカムを回しきれない事になるのだ。具体的にいうとピンとの幅が長い方の爪がカムを回転させにくい(シフトチェンジ)しにくいのだ。写真では右の爪とピンの幅が左のそれより長くこの場合でいうとシフトアップがやりにくくなってるのだ。

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